

| 株式会社 船井メディア |
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私にとっては、うれしいことですが、毎日、多くの人が「会いたい」と言ってきてくださいます。
また、毎日、多くの人から、お手紙やメールをいただきます。
ほとんど毎日、何冊かの著書を送っていただきます。
これらは、喜ぶべきことです。したがって本当に感謝しています。だが「困ったな」とも思っています。
なぜなら、私一人ではこれらは多すぎて、整理も対処もできかねる量になっておりますので、家内や何人かの秘書が、対処を手伝ってくれています。
それでも会いたいとおっしゃる方の10人に一人くらいしかお目にかかれませんし、お手紙やメールも10%弱しか読めません。また、ちょうだいする本も10%くらいしか読んでおりません。
その理由は、それらのほとんどは、私の仕事以外のことについてであり、また興味のないことだからなのです。私は、自分の仕事を含めてやらねばならないことや、したいことがいつも山ほどあります。そのため、普段でも昼食と昼休みをなくしました。10数年来のことです。入浴時間や食事時間も最低限にしていますし、夜の二次会も約30年前から、とりやめました。時間をつくりたいからです。
このようにして時間を捻出しましても、いまのところ、眠る時間が、ようやく5時間くらいしかとれません。
それは、しなければならないことと、したいことが山ほどあるからです。
とはいえ、これでは浮世の義理を欠きますので、仕事と関係のないこと、興味のないことなどでも、やむを得ないことに限り、他人さまに会う時間、手紙を読む時間などを、1日に1〜2時間つくってきました。これも十数年来のことです。
そして、どんなことにも笑顔で対処してきました。
以上がここ十数年来の実情です。しかし生き方が下手なのか、ともかく毎年、毎年、私は忙しくなります。
そこでお願いがあります。
私にお会いになりたい方、お手紙をくださる方、自分の著書などをお送りくださる方は、私の都合、興味、忙しさなどを充分にお考えのうえで、お願いしたいのです。
なぜ、ここに、このようなことを書いたかといいますと、ともかく「自分本位の方」が、けっこう多いように思えるからです。「手紙を出したのに返事をまだもらっていません。早くください」とか、「お送りした私の著書の読後感とか、推薦文を待っているのですが、○○日までにいただけませんか」などの、非常識きわまりないと思えることを要求してくる方もかなり多いからです。
われわれ人間は、原則として「世のため、人のためになることをするべきですが、同時に、世のためにならないことや人に迷惑をかけることはしてはならない」と思います。
他人の都合も考えて、できる限り他人に迷惑をかけないように生きようではありませんか。 |
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