

| 株式会社 船井メディア |
|
東京都港区港南2-13-34
NSS-II ビル10F 〒108-0075
TEL:03-5769-3271
FAX:03-5769-3200 |
 |
|
|
|
| |
私の周辺の人では、《(株)船井メディア》社長の野々垣健五さんは、実によく気がつきます。
《(株)船井総合研究所》社長の小山政彦さんや《(株)船井財産コンサルタンツ》社長の平林良仁さんも、細かいところまで気がつき、それを自ら実行しています。
私も、よく気がつきます。多分、彼らと比べてもその点では遜色ないと思います。
ただ、その気のついたことを実践する力では、どうしても彼らに及ばないのです。
「私のほうが忙しいから手が回らず実践できないのだ」と、いままでは自分に言って聞かせていたのですが、どうやらそんなことはないようです。彼らも、私以上に忙しい模様です。
結局、私は、彼らに比べると、親切心に欠けるのだ……と、最近、ようやく気づきました。
つき合う人が喜ぶように、親身に対応する心を親切心といいます。
私のように、「この人には、このように対応したら、絶対に喜ぶな」ということがわかるのに、そのような対応をしないのは、やはり度しがたい人間だな……と、最近は感じ始め、できることから、徐々に実践し始めました。
例えば、「来客には、帰られるときはできるだけエレベーターの前まで見送る」というのも、親切心の行動です。
社長に指示を与えるときも、「ごくろうさん。いつもがんばってくれてありがとう」と、できるだけ付け加えます。
土産を持っていくときも、相手の人の喜ばれるものを調べてから持っていくようになりました。
このようなことを、今年の2月ごろから徐々に始めたのです。きっかけは今年3月25日に《(株)船井総合研究所》の取締役になられた宮崎忠さんの「気のつき方」と「親切心」に昨年何回かびっくりし、感激したからです。
ところで私が、以前より少しでも「親切」に人さまとつき合い出すと、周りが変わってきました。私に対する態度だけでなく、それらの人自身が、よく気のつくようになり、親切になり出したのです。
いま「ホスピタリティ」というコトバがもてはやされています。親切心を発露し、ビジネスに活かそう……という意味で、このコトバが話題になっているのですが、これは「くせづけ」の問題だ、と思います。
それだけに、「細かいことに気づく」「親切心をもつ」「人を喜ばせる楽しさを知る」「実践してくせにする」というプロセスがいるし、そのための教育・訓練も必要でしょう。
とはいえ、ともあれ、これはいいことです。
近い将来、会社の業績や組織体の値打ちは、「どれだけ親切心のある行動をそこに所属する人たちが取っているか」で決まりそうに思います。
一人ひとりが、よく気のつく人間になり、それに親切心を付加し、人さまを喜ばそうと心がけてみようではありませんか。 |
 |
 |
|