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2007年9月
私の生き方(その3)
特性・個性を大事にしよう
2007年8月
「自然の理」に従おう
2007年7月
このように生きたい
2007年6月
アセンション
2007年5月
これだけは気をつけよう
2007年4月
「第三者の目」で自分を見よう
2007年3月
人の立場を慮る大切さ
2007年2月
ベストは、やはり「包みこみ」
2007年1月
より根元的にとらえよう
2006年12月
若々しく楽しく生きるコツ
2006年11月
善であると確信のもてる
「やりたいこと」をしよう
2006年10月
感動を大事にしよう
2006年9月
「自慢」と「他者の悪口」
2006年8月
できるだけ
「こだわらないで」生きたい
2006年7月
「びっくり」から、学ぼう
2006年6月
「親切心」こそ、もっとも大事
2006年5月
他人の都合も考えよう。
2006年4月
良い本を読もう。
2006年3月
人はそれぞれちがう。
ただし・・・
4月の巻頭言 「第三者の目」で自分を見よう
   今年3月に《あ・うん》という出版社から私の新著『いま一番大事な情報』が発刊されました。同社から出す私の最初の本です。
 この本の「まえがき」のすぐ後に「版元=出版社からのメッセージ」があります。
 それには、なぜ同社が私の本を出そうと思ったか……ということと併せて、同社の編集部から見た「船井幸雄という人の特性」が、手ぎわよくまとめて書かれています。
 いわゆる第三者の見た船井幸雄評です。
 できれば、書店での立ち読みでもいいですから、この部分だけでも、ぜひ御一読ください。
 当然、私の良いところをほめてくれている文章なので、私としては面映ゆいのですが、それでも、この文を読み、私なりにびっくりしたのです。
 私の見ている私と、第三者が見てくれている私には、明らかに大きな差があることに気づいたからです。しかし、「まぁ、それもいいや」と、いまでは思っています。
 たとえば、他人と違う自分のよい特性を、自分で気づいた順に言いますと、
(1)まず、こだわらない、気にしない……ことです。
(2)差別しない……というか差別できない……人間です。私は、どんな人とでも同じように付きあいますし、だれからも学んでいます。
(3)他者の良いところは見ても、悪いところは見ない。したがって批判や悪口は言わないし、他者の足を引っぱらない……人間だと思います。
(4)マイナス発想をほとんどしない人間である……と同時に、
(5)人一倍「直感力」と「想造力」が強い……ことだと思っています。
(6)以上のような特質のために、「自由」が何よりも好きです。束縛されるのは大嫌いで、他人を束縛するのも、同じように大嫌いなのです。
 ……それゆえに、なるべく「約束はしたくない」のですが、約束した以上は「約束を守る人間」です。したがって、「平気で約束を破る人だけは、許せない」と思い、そのような人には、そのように対処するクセがあります。これだけは、私とかかわりのある人たちには、とくに知っておいていただきたいと思っています。

 しかし、《あ・うん》社の見た「船井幸雄評」には、これらのことは、まったく書かれていませんでした。「船井幸雄先生は、 (1)優秀な経営コンサルタントであり、経営者である。実績がそれを示している。 (2)大きな社会的事象の予測をすべて当ててきた人だ。 (3)驚異的な活動家で、著作、講演の数も、とても74歳とは思えない。 (4)現実家だが、見えない世界のことについても権威者である。 (5)完全に自由人だ」……などでしたが、いちいち「なるほど」と思って私も読みました。
 ただ、他人がこのように見ていることを、ほとんど気にしたことがなかっただけに、少しうれしく思いながらも、これからは「他人の冷静かつ客観的な目で、自分を眺めることも必要だな」と気づきました。
 とはいえ、これができるかについては、「いまさら」とも思いますし、ほとんど自信がありません。が、気をつけようとは思っています。

 ……とまぁ、ひと口で言うと、こんな人間が本誌の主幹なのです。よろしく御了承のうえ、本誌をお読みいただければと思います。
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