

| 株式会社 船井メディア |
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来月号から、この『フナイ・メディア』誌は、誌名を『ザ・フナイ』と変え、主幹である私の特性や個性を、非常に強く出した内容に変えようと思っています。なぜ変更するか……の理由などは、来月発行の『ザ・フナイ』の巻頭に記します。
ところで、本誌の7、8、9月号のこのページでは、私という人間の「生き方」について、まとめてみました。
それも、『ザ・フナイ』に誌名を変え、内容を変更したいことの理由説明のためともいえます。
長年『フナイ・メディア』誌を出し、今年10月から『ザ・フナイ』に変更しようとしている船井幸雄という人間は、「このような考え方で生きている」ということを、あつかましいことですが、どうしても読者に知ってほしかったからです。
この世に生を受けて、74年以上がたちました。この間、多くの人と付きあい、多くの人を見てきました。
その結果、私には、明らかに他の人々と違う個性というか特性があることに気づきました。
それは、つぎのようなことです。
私は、どんな人とも同じようにしか付きあえないのです。社会的に有名な人に対しても、無名な少年、少女に対しても、まったく差別できないのです。
また、どんな人も、肯定し、受け入れます。
もちろん、すべての現実も、過去も、肯定し受け入れます。
それらを否定したり、批判したりはできない人間なのです。
さらに、比べること、競うこと、こだわることなどが大嫌いなのです。
できることなら比較したくない……と考えていますし、競いたくありません。
また形式や儀式はもとより、科学の定理などにも、とらわれたり、こだわることは、できればしたくない……と考えています。
最近、年齢とともに、以上の「差別できない」「否定や批判ができない」「比較したくない」「競いたくない」、そして「こだわりたくない」という特性というか個性が強くなってきたように思うのです。
多くの人は、なぜか「差別」「否定・批判」「比較」「競い合い」そして「こだわり」で生きているように見えるだけに、あらためて自分の特性というか個性にびっくりしています。
しかし、以上の私の特性は、私にとっては本能的なものであり、感性であり、感情の基礎になっています。これは生来のものだと思われます。
それらを、いまさら抑圧するわけにはいきません。これからは特にこの特性、個性を大事にしたいと思っています。
ぜひ、このような特性を持った人間が、本誌の主幹であった船井幸雄だということを御理解のうえ、今後の『ザ・フナイ』誌と、お付きあいをお願いしたいのです。よろしく申しあげます。
永い間の『フナイ・メディア』誌の御愛読ありがとうございました。 |
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