月刊『ザ・フナイ』3月号

幸筆 私の経営法 主幹 船井 幸雄   私は「自己主張」が好きではありません。ほとんどしたことがありません。それでいて、よく経営者や経営コンサルタントなどという仕事ができたものだな……と、人さまからも言われ、われながら、びっくりしています。
  今回は、これまであまり失敗することのなかった私の経営法を、ちょっとまとめてみようと思います。(あまり失敗はしませんでしたが、時々は失敗しました。それは自分の責任で処理できるから、「成功しないかも分らないがやってみたい」と思って自分でやったものがほとんどです。)
  経営とは、本来そんなにむつかしくはありません。経営で大きな失敗をしなかった理由を振り返ってみますと、
  @自分で納得し、理解し、成功の確信があり、それを一緒にやる人々も、納得し、理解し、成功の確信を持ってくれることしかやらなかった……のが一番の理由だと思います。
…続きは本誌をご覧ください。


TOP対談30 不安なき人生の扉を開く (株)コスミックフォーラム 代表取締役/21世紀幸塾 専務理事 大下伸悦 × 本誌主幹 船井幸雄

   大下伸悦さんは、幸塾の専務理事としてばかりでなく、『ザ・フナイ』においても、いろいろな情報をご提供いただくなど、お世話になっております。
   人としての情に厚い、あふれるばかりにあたたかな人間性を有する方であることが、詩人としての著作を拝見したり、お目にかかったときに掛けてくださるお言葉にも、よくあらわれているのです。
   一方で、経営者としての実績も高く、とくに若い人を上手に育てる方であることも知られています。
   今回、船井は、大下さんのお話に耳を傾け、大きな感銘を受けておりました。口内のコンディションが思わしくないこともあり、大下さんのお話を拝聴させていただくことが中心となりましたが、「大下さんのお話はできるだけ多くの皆さんにお聞かせしたい」と船井は申しておりました。  


大下   船井先生にご縁をいただいてから、もう12年目になりますね。・・・(中略)
船井   大下さんのお話は、聴いていて、たいへん元気が出る内容でした。かつて、この私が大下さんに運のつく生き方をお知らせしたと伺ってびっくりし、非常に嬉しく思いました。
・・・続きは本誌をご覧ください。

大下伸悦((株)コスミックフォーラム 代表取締役/21世紀幸塾 専務理事)
1949(昭和24)年、岩手県久慈市生まれ。21世紀幸塾 専務理事。(株)コスミックフォーラム 代表取締役。新日本文芸協会 顧問。24歳で港区六本木にブティックとデザイン事務所を開業。人事測定制度・PSA特性診断ツールなどの開発や、小滝流水の名で、詩、俳句、俳画を発表するなど、多岐にわたって活躍している。現在は、グリーンオーナー倶楽部のプロジェクトに力を注ぐ。著書に『つきの玉手箱』『母が遠くへ行かないうちに』『親子のかたち』『食糧危機?よみがえる「え次元言霊」と自然農』などがある。
【大下伸悦さん連絡先】
(株)コスミックフォーラム:TEL 03-3365-1158 FAX 03-3365-5283
21世紀幸塾本部事務所:TEL 050-3736-2351 FAX 050-3488-3616



(敬称略・あいうえお順)
情報最前線―未来への指針〈2〉
琉球タブレットの謎 その2
「琉球タブレット(線刻石板)」の壮大なる推論!!
 前回、沖縄に謎の線刻石板が12枚も存在すると公表したが、今月号ではいよいよ石板の謎解きに入る。椰子の木が刻まれていたのは沖縄なのでいいとして、階段状構造物は沖縄に存在しない。あるとすれば、最も有名なのが中南米の階段状ピラミッドである。東南アジア地域にも似た構造物はあるが、鳥や蛇を祀っていない。メコン河一帯で大蛇「メコン・ナーガ」を祀る風習もあるが、そこは仏教寺院でナーガを崇拝するわけではない。ナーガはあくまで神の使いに過ぎず、神社でいう狛犬の役目である。寺院も階段状構造物ではない。
 仮に石板に刻まれている階段状構造物が中南米のピラミッドなら、刻まれた帆船は「外洋船」となる。具体的には中南米から出航した1つの民族が、フンボルト海流から北赤道海流に乗って太平洋を西へ向かったことになる。その後、黒潮に乗れば沖縄諸島に上陸できるが、そうなると石板は、民族のルーツを子孫に残す目的で刻まれたことになる。渡航日数が「沖縄県立博物館」にある石板に刻まれた目盛りの可能性が出てくるのだ。特に石板の1枚にある帆船の内と外の刻みが重要で、帆船の下の刻みは46本。刻みが日数なら46日(約1ヵ月半)になるが、その下に大きな目盛りがあり、それには片側しか刻みがない。それなら両側に突き抜けた刻みは、2日分を示すかもしれない。すると46×2=92で92日を示すことになる。同様に帆船内の刻みの数は17本。同じ理屈で34日となるが、途中でどこかに立ち寄った意味かもしれない。合計すると92+34=126で126日になる。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 飛鳥 昭雄 (あすか あきお)
1950(昭和25)年、大阪府生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作に携わるかたわら漫画を描き、1982(昭和57)年、漫画家としてデビュー。漫画作品として『恐竜の謎 完全解明』(小学館)など、作家としては『失われた極東エルサレム「平安京」の謎』(学研)、『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』(徳間書店)など多数。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、月刊『ムー』などで作品を発表している。
ホームページ:http://askado.web.infoseek.co.jp/
未来型の医学と新しい可能性 〈30〉
甲状腺疾患
 甲状腺の病気は、生き方の偏りと関連して発症することが多いように思われます。医学教育の現場では、あまりこのような考えを教えられることはないのですが、実際の患者の発症前の生活を聞き出してみると深い関連があると感じられます。
 私達の代謝レベルは自律神経やステロイドホルモン(※1)によって大きく揺れ動くのですが、甲状腺ホルモン(※2)の作用も大きく関与しています。活発な生き方と甲状腺ホルモンの働きが連動しています。つまり、元気な生き方は甲状腺ホルモンの分泌を促しますし、甲状腺ホルモンの働きによって代謝が亢進するというように、プラスのサイクルができています。甲状腺ホルモンは、アドレナリン群と同じアミノ酸誘導体ホルモンとして分類されています。トリヨードチロニン(T3)とチロキシン(T4)が代表的なものです。いずれもホルモン分子中にヨードが含まれているのが特徴です。ヨードは海藻中に大量に含まれているので、日本人のように海藻をよく食べる民族はヨード欠乏による甲状腺腫はあまり見られないのです。 …続きは本誌をご覧ください。
※1 ステロイドホルモン:化学構造上ステロイドの基本構造をもつホルモンの総称。性ホルモン・副腎皮質ホルモンやエクジソンなど。
※2 甲状腺ホルモン:甲状腺から分泌され、一般に全身の細胞に作用して細胞の代謝率を上昇させる働きをもつ、アミノ酸誘導体のホルモンのこと。
■ 安保 徹 (あぼ とおる)
青森県生まれ。1972年東北大学医学部卒業。91年より新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。米アラバマ大学に留学中の80年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。2000年胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。『免疫革命』(講談社インターナショナル)、『医者いらず老い知らずの生き方』(徳間書店)など著書多数。
平和に貢献する科学と哲学の一体化 〈30〉
地震予知装置の完成報告
科学技術庁長官殿
 長い猛暑が漸く去って、少し涼しくなりましたが、雨は降るのでしょうか?
 次の正月まで、もし、降らなかったら!私は心配です。人間の浅知恵が自然環境を破壊してしまったのではないでしょうか?もしそうだったら、人間は今、環境浄化を、機械的に、科学的に、行うべきではないでしょうか!? 方法はいくらでもあると思います。海水の無塩化、脱塩も、もっと積極的に急ぐべきではないでしょうか。海水を真水に変えて、人間の生活用水を賄えば、自然環境もだんだん好転すると思います。 …続きは本誌をご覧ください。
■ koro先生 (ころせんせい)
1919(大正8)年、岡山県生まれ。第二次世界大戦中、軍事教育を拒否して中学校を退学、ドイツ人の師より物理学を学ぶ。市井の物理学者として、世間では常識とされることの多くに疑問を呈し、実験による検証により、「銀河運動装置」の開発など、未知のエネルギー測定に成功する。2007年9月11日急逝。
今回は、地震に関する研究をまとめた資料の中から「地震予知装置」についてを編集し、加筆修正したものです。
世情から知る経営学 〈16〉
“バリュー”と“ワース”
 前号に引き続き、“米国流通業視察ツアー”で見たことからお伝えします。今回は、消費者の価値観に応えることが商売の常道である半面、日本においてはそれが徹底されていない“空白マーケット”について考察してみたいと思います。
日本の流通業のコア戦略は“バリュー”
 ユニクロの姉妹ブランドの「ジーユー」が、2009年3月に990円という低価格のジーンズを売り出し、9月には当初の年内販売目標50万本を100万本に引き上げるという大ヒットを記録しました。すると、イトーヨーカドー系のディスカウントストアである「ザ・プライス」は980円、イオン、ダイエーは880円、西友は850円、ドン・キホーテは690円と、流通各社は次々とより安いジーンズを売り出し、低価格競争を仕掛けていきました。デフレ不況の今の日本では、安くないと売れないと言わんばかりです。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 小山 政彦 (こやま まさひこ)
1947年7月、東京都生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業。1984年、(株)船井総合研究所に入社。家業のディスカウントストア経営の経験を活かし、“単品での地域一番化”をテーマに売上・利益拡大の成功事例を多数残す。2000年3月、代表取締役社長に就任。『とことん聞く経営』(サンマーク出版)、『「ダメな部下」を戦力化する法』(大和出版)など、著書は40冊以上ある。
ホームページ http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_43.html
新連載
科学から芸術へ〈1〉
ロシアで私のかかわった火星有人飛行計画の一部始終
 2010年1月号の『ザ・フナイ』の原稿を送って、その後に高岡編集長に電話したところ、私の原稿が飛鳥昭雄氏やリチャード・コシミズ氏、さらに副島隆彦氏の1月号原稿の内容とタイムリーにリンクしていると非常に驚かれていた様子だった。
 それから後に私が実際に『ザ・フナイ』1月号を手にして読んだところ、全く彼女の言うとおり偶然にも前述した方々の原稿内容と私の原稿の主なる部分がリンクしていたことに正直驚いた。もちろん、このような驚きは私だけでなく『ザ・フナイ』1月号を読んだ方々にも共通した感想だと思う。
…続きは本誌をご覧ください。

■ 五井野 正 (ごいの ただし)
1950(昭和25)年6月27日、新潟県上越市に生まれる。高校卒業後、北欧の学校に進学、寮生活を送る。帰国後、20代前半より、社会運動家、著述家、音楽家、画家として活躍。歌川派門人会名誉会長。著書に『法華三部経大系総論』『七次元よりの使者』『新 七次元よりの使者』『平成貴族読心経』(以上すべて創栄出版刊)。画家として、歌川正国(うたがわ しょうこく)の雅号を持つ。ウイッピー総合研究所 所長。ロシア国立芸術アカデミー名誉正会員。ウクライナ国立芸術アカデミー名誉教授。

誰も書かない世の中の裏側 〈24〉
科学も宗教の一種である〜「ビッグバン宇宙論」は間違いである
 『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房。原著は‘A Brief History of Time’1998年)という本は、全世界で1,000万部、日本で110万部を超えるベストセラーになった。日本では1989年に出版された。
 私もこの時、この本を懸命に読んだ。著者のスティーヴン・ホーキング博士は、筋萎縮性側索硬化症に罹って車椅子に乗って指先だけが動く人であり、今も存命である。「ケンブリッジ大学ルーカス記念講座」の教授であった。今は退任して、大学に留まり研究を続けている。あのアイザック・ニュートンが、1699年に27歳で同じくルーカス記念講座の教授職についている。だから、ホーキング博士は300年後のニュートンの後継者であり、エピゴーネン(追随者)だ。よく知られている通りホーキング博士は「ビッグバン宇宙論の数学的証明」の業績によって、一世を風靡した。そして、今では彼の評価は地に堕ちている。一体、この20年間で何が起きたのか。宇宙物理学界という高級で高等な学界で何が起きていたのか。 …続きは本誌をご覧ください。

■ 副島 隆彦 (そえじま たかひこ)
評論家。1953(昭28)年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行での為替業務担当を経て、予備校講師、常葉学園大学教授を経て、現職。副島国家戦略研究所主宰。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざまの分野で真実を暴く。日本属国論とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。タブーを恐れない歯に衣着せぬ発言に、カリスマ的な人気を誇る。
主な著書に『属国・日本論』(五月書房)、『日米「振り込め詐欺」大恐慌』(徳間書店)、『ドル亡き後の世界』(祥伝社)などがある。
「副島隆彦の学問道場」:http://soejima.to/

主婦が始めた瑞穂のくにづくり 〈30〉
日本の塩作り外伝―阪本さんご夫妻(紹介シリーズ2)
 今から38年前、高度経済成長期にあった日本は、「命を支える塩作り」を切り捨てました。何が起こったかというと、昭和47年に塩田が廃止され、多くの国民が気づかないうちに専売(※1)で売られている塩が変わりました。それ以後、「専売の塩」は塩化ナトリウムという化学物質(=毒物)になり、平成9年に塩専売法が廃止されるまで、命の塩を作ろうとする人たちを苦しめました。
 しかし、塩専売法そのものが悪だったというわけではありません。明治時代に塩専売法が施行されたときには、日本の山間部の地域にまで塩田で作った塩が行き渡り、皮膚病や難病が治ったという記録があります。国による統制が、ある段階までは有効だった1例です。しかし、人間の身体にとって大切な塩が国任せでは、成分が良い時は問題ないけれど、悪いものに変わった時は困ります。ですから、私たちの進むべき方向は、選択の自由が認められる社会、多様性が許される社会だと思います。 …続きは本誌をご覧ください。
※1 専売:日本専売公社の略。
■ 中村 陽子 (なかむら ようこ)
武蔵野市在住。母、夫、息子2人、娘1人の6人家族の主婦。長男の不登校を機に1994年「登校拒否の子供たちの進路を考える研究会」の事務局長。母の病気を機に1996年から海のミネラル研究会主宰、随時、講演会主催。瑞穂の国の自然再生を可能にする、「冬・水・田んぼ」に魅せられて2001年「NPO法人メダカのがっこう」設立。理事長に就任。生きものに聴いて田畑や里山作りをしながら、生きる環境と食糧に困らない日本を子や孫に残したい、というのが目標である。
昭和に降りた大天啓 〈30〉
大激変のタイムラインを読む その六
太陽系にすでに異変が起きている!?
『ネイチャー』に掲載された画期的な論文
 2009年12月末、イギリスの科学雑誌『ネイチャー』に画期的な論文が掲載された。それは、物理学者がこれまで存在不可能としていた「星間雲(interstellar cloud)」が存在し得ることがボイジャーの観測で明らかになったという内容だった。
 1997年に打ち上げられたNASAの惑星探査機ボイジャーは、太陽系惑星や太陽系外の探査を目的として打ち出された無人探査機で、中には未知の知的生命体に向けたメッセージ「ゴールデンレコード」が搭載されているという。ボイジャーは1号と2号がある。2010年1月の時点で、ボイジャー1号は太陽―地球間の距離(AU:天文単位。1AUは約1億5000万km)の約113倍、2号は約92倍の地点を飛行中なのだそうだ。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 中矢 伸一 (なかや しんいち)
1961年生まれ。3年間に及ぶ米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を重ねる。1991年『日月神示』(徳間書店)を刊行。以後、関連した著作を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は40冊以上。現在、著書執筆の傍ら「日本弥栄の会」を主宰。月刊『たまゆらプレミアム』を発行している。
ホームページ http://www.nihoniyasaka.com/
マスコミのタブー100連発〈2〉
本当は損する!「オール電化住宅」
調べれば違法行為がゾロゾロ
 「地球にやさしいオール電化!」テレビなどで、派手にCMされている。
 「オール電化住宅」といえば「お徳」「安心」「便利」……!CMでキャンペーンガールがニッコリ微笑む。それに、消費者は勧めてくる相手が東京電力など超大手企業だから「絶対安心」と信じてしまう。さらに政府も「温暖化防止のためにオール電化を!」と大々的に広報で推進してきた。だから一般国民は「政府も薦めるオール電化は絶対安心」と信じ込む。ところが徹底的に調べてみると、官民あげて推進されてきた「オール電化」なるものの正体は、まったくの詐欺商法であることが判った。さらに調べれば調べるほど違法行為がゾロゾロ出てくる。
…続きは本誌をご覧ください。
■ 船瀬 俊介 (ふなせ しゅんすけ)
1950(昭和25)年、福岡県生まれ。九州大学理学部に進学するが翌年中退、1971(昭和46)年、早稲田大学第一文学部に入学。学生常務理事として生協経営に参加。約2年半の生協活動の後、日米学生会議の日本代表として渡米、ラルフ・ネーダー氏のグループや米消費者同盟などを歴訪。同学部社会学科卒業後は、日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。1986(昭和61)年に独立。消費者・環境問題を中心に評論、執筆、講演活動を行い現在に至る。1990(平成2)年にラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米、多彩な市民・環境団体と交流を深めている。著書に『新・知ってはいけない!?』(徳間書店)、『悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」』(三五館)、『病院に行かず「治す」ガン療法』(花伝社)など多数。
ホームページ  http://funase.jp-j.com/
新しい時代への突入 〈30〉
欧米に革命の機運が高まっている
世界が変わり始めた
 現在、欧米世界は革命に直面している。その影響で欧米の植民地のようにされていた日本にも革命的な変化が起きるだろう。世界は、ファシスト政権になるか、人類が自由になるかの岐路に立っている。
 毎年ドイツのミュンヘンで開催される「ミュンヘン安全保障会議」が2010年2月5日から始まった。この会議でロシアがNATO(※1)と協力することが決まり、ロシアのNATO加盟も検討されている。これは非常に大きな歴史的変化である。他にもこの会議で中国の代表がハッキリと「中国は世界の制覇を狙っていない」と約束した。つまり、欧米の国々が中国に対して団結し、それを受けて中国も各国と共存共栄を約束したということだ。
…続きは本誌をご覧ください。
※1 NATO:北大西洋条約機構。北大西洋条約に基づき、アメリカ合衆国を中心とした北アメリカ・ヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟。
■ 古歩道ベンジャミン (フルフォードベンジャミン)
1961年、カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリージャーナリスト。著書に『ヤクザ・リセッション―さらに失われる10年』(光文社ペーパーバックス)、『9.11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』(徳間書店)など多数。近年、日本に帰化した。
ホームページ http://benjaminfulford.com/


特集 未来へのデザイン
聖書の暗号から見た未来へのシナリオ
聖書の暗号とは?
 聖書の暗号を解析して本にまとめて徳間書店さんから出版する予定の稲生と申します。これまで何度か船井会長に著書などでご紹介頂いておりましたが、やっと出版の運びとなりました。4月末ですのでもうしばらく先ですが、遅れに遅れてこの時期となりました。当初は09年9月にも出版したいと思っていたのですが、必要な情報が追加され、現在を迎えています。
 本の出版にあたっては、バチカン(ローマ教会)を一度見ておきたいと思っていたのですが、この準備がうまく進まず、09年8月末になってやっと行ってきた次第です。その後はバチカンの正体を正しく伝える修正を始めたので、資料の見直しなどで時間も過ぎて行きました。加えて10月には第4次世界大戦の情報が入ってきてその追加修正も行い、編集が何とかできたのが、12月末でした。その後は出版社側の調整に入っています。3月末には出したかったのですが、全ての調整がなされて出版できるのが4月末となりました。本当にお待たせしました。長らくお待ち頂いた方々には本当に申し訳なく思っております。
…続きは本誌をご覧ください。
■ (株)サイファーソフト 代表取締役 稲生 雅之
1963年生まれ。物理学科卒で電子回路の設計と関連ソフトウエアの作成に従事。趣味で古代のミステリーに興味があって、関連する未来の情報にも触れることになる。2020年頃に海面が数m上昇する予言の内容を調べたくて聖書の暗号の解析を始めた。4月末に徳間書店から『聖書の暗号から知った真実』(仮題)が出版予定。ペンネームは、イオン・アルゲイン。
ホームページ:(株)サイファーソフトhttp://www.ciphersoft.jp/
太古インド占星学で近未来は予想できるのか
 昨年、(株)船井メディアの『ザ・フナイ』から「太古インド占星学の観点から予想される近未来図」というタイトルを頂き、記事を書きませんかという、依頼。一瞬、頭が真っ白になったが「面白いですね、書いてみましょう」と返事。これまで、個人の誕生日、誕生時間、誕生場所から誕生チャート(宇宙図)を作り、人生予測を色々やってきたが、近未来???となると何が分かるのだろうか。正直なところ、記事のイメージは全く純白であった。
 誕生の時の星座と惑星の位置関係を表す宇宙図が人生の概要を決めてしまうと宣言する自信はある。この原則は人間が関与している事象にはかなりの範囲で当てはまることも知っている。
…続きは本誌をご覧ください。
■ (有)アムリット 代表取締役  小沢 泰久
1953(昭和28)年、東京都生まれ。1981(昭和56)年、名古屋大学大学院博士課程修了。工学博士(金属学)。名古屋大学工学部助手を5年間務めた後、退職。インドにてインド伝承健康法(アーユルヴェーダ)と太古インド占星学(ジョーティシュ)を学ぶ。1992(平成4)年、有限会社アムリットを妻・孝香とともに設立、アーユルヴェーダ関連商品の輸入販売をしている。
【有限会社アムリット】
TEL:059-340-5139
FAX:059-340-5175
ホームページ:www.amrit.jp
本社:〒510-0815 三重県四日市市野田 1-2-23
脱消費社会への胎動
 古代ローマが滅びようとしているとき、ローマの将軍は「我々はどこに行こうとしているのか」と叫んだという。この言葉は現在の我々にも直接響いてくる。混迷を深める時代の中、現在の我々も、社会がこれからどうなって行くのか問わざるを得ないのだ。
予測が難しい危機
 2007年夏、サブプライムローンの破綻から発生した金融危機の衝撃が拡大するにつれ、危機の深化を予告する多数の予測が行われた。例えば、それらは以下のような予測であった。代表的なものだけを取り上げる。 …続きは本誌をご覧ください。
教育コンサルタント高島康司
北海道札幌市生まれ。早稲田大学卒業後、大手語学研修機関で教材、コース開発、講師研修担当。現在は独立し、企業の語学研修、IT関連研修、コンサルティング等を行っている。
また、ブログ「ヤスの備忘録」やメルマガなどを中心に、世界情勢の最新情報を提供し、講演会を定期的に開催している。
『実践英文ライティング入門』、『きちんと伝える英語』、『1週間で実践 論理的会話トレーニング』、『考える力をつける 知的論理トレーニング』、『こんな時はマルクスに聞け』ほか著作多数。
ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ http://ytaka2011.blog105.fc2.com/
ヤスの英語 http://www.yasunoeigo.com/


編集後記
未来をデザインするにあたって、東洋や西洋が昔から伝えている占星学や数秘学などを参考にすることがよくあります。自分の人生がどういう傾向を持ち、弱点がどこにあるのかをあらかじめ知ることで、できうるならば不幸な事態や危険な状況を前もって回避しよう、という思いが働きます。
知らずにいたら、危険な道に踏み込んでしまうかもしれません。あらかじめ注意や警告を与えられていたら、そちらの道を選ばずに、望んでいる方向を意図し、選択できます。
…続きは本誌をご覧ください。


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