月刊『ザ・フナイ』9月号

幸筆 「不思議なすばらしい人」との付きあい方。 主幹 船井 幸雄   私の知人には、「人相がよい」「他人の悪口は言わない」「自慢はしない」「穏やかな人柄で、社会人としても、文句のない生き方」をしている人で、不思議なすばらしい能力のある方が多くいます。
   私は、自分が至らないためか、このような「 」内の条件を適えない人々とは、最近はあまりお付きあいがなくなりました。
   一般に、成功者とか経営者などは、「 」内に合わない、かなり特性のある性格をされている方が多いものです。不思議な人、たとえば霊能者や超能力者も変わった人のほうが一般的なようです。
   人嫌いになったわけでなく、「人間は大好き」なのですが、なぜか「 」内に書いた条件に適う人以外は、ここ2〜3年、私のところにはいらっしゃらなくなったようです。
   自分の近くに来る人は、自分が呼びよせているのだ……と言いますから、「 」内以外の人とは、最近の私は、特に3年前からの病気をしてからは、会いたくないのかもしれません。
…続きは本誌をご覧ください。


地球人類についての私の所見 主幹 船井幸雄から 日月神示と縄文時代
   中矢伸一さんの新著『宇宙縄文神とのまじわり 日月神示』(ヒカルランド刊)が、8月28日に刊行の予定です。
   いま、縄文時代というか縄文文化が、特殊な時代と言えるすばらしい時代だったことがわかってきました。そのことをふまえて読みますと、この本は非常に参考になると思います。同書には、出版社と中矢さんから頼まれ、私が序文、推薦、解説を書いています。
   そして、今年9月にビジネス社から発刊予定の私の新刊(本の題名は『本音で生きよう』になると思います)の終章に、地球人類の過去と今後について私の仮説を書きました。
   それもあわせて読んでいただければ、アヌンナキやレプティリアン系知的種族、そして、いま闇の勢力と言われている存在との関係も仮説ですが、ほぼ理解できると思います。
・・・続きは本誌をご覧ください。



(敬称略・あいうえお順)
情報最前線―未来への指針〈8〉
「日本古代史の謎」徹底解明E
平安京の構造
 百科事典や教科書を見ると、平安京の構造を「碁盤目状」と説明する。唐の都の長安を手本に、長安の3分の1の規模で造営されたとあり、日本が大陸から都市構造を学んでいたとする。たしかに平安京は長安と同じ縦長で、東西4.6q、南北5.3qの長方形である。中央を南北に貫く朱雀大路によって左右を対称に左京と右京に分かれ、120m四方の升目を町の基本単位とし、全体を格子状の碁盤目状で構成していた。
 平城京も同様に正方形の升目を基本単位とし、「縦9列×横8列」で全体が長方形になっていた。しかし、向かって右上の2列から縦4列×横3列分だけ升目が横に張り出し、さらに左上段から上半升分だけ横3列張り出している。つまり歪なのだ。それは、基本設計を守れない当時の未熟さの表れとされるが、どうも違和感がある。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 飛鳥 昭雄 (あすか あきお)
1950(昭和25)年、大阪府生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作に携わるかたわら漫画を描き、1982(昭和57)年、漫画家としてデビュー。漫画作品として『恐竜の謎 完全解明』(小学館)など、作家としては『失われた極東エルサレム「平安京」の謎』(学研)、『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』(徳間書店)など多数。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、月刊『ムー』などで作品を発表している。
ホームページ:http://askado.web.infoseek.co.jp/
未来型の医学と新しい可能性 〈36〉
運動と健康
白筋と赤筋
 私達の筋肉は白筋と赤筋の混じり合いで調和がとれていて、瞬発力も持続力も両方バランス良く発揮できるようになっています。白筋は瞬発力を出す時に主に使用され、速筋とも呼ばれています。一方、赤筋は持続力を必要とする時に使用され、遅筋とも呼ばれています。人間の場合は、この2つの筋肉の調和が良いために、いろいろな動作ができるのです。
 赤筋の赤い色はミオグロビンの出す色調です。また、赤筋はミトコンドリアが多く、その中に存在するチトクロームCも赤い色調を持っています。ミオグロビンもチトクロームCもヘム蛋白で、ポルフィリン分子の中心部に鉄分子(Fe)を抱えています。酸素と結合したヘム鉄が出す色調が赤い色です。ヘム蛋白はチトクロームCが基本で、ここからヘモグロビンやミオグロビンが進化で生まれています。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 安保 徹 (あぼ とおる)
青森県生まれ。1972年東北大学医学部卒業。91年より新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。米アラバマ大学に留学中の80年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。2000年胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。『免疫革命』(講談社インターナショナル)、『医者いらず老い知らずの生き方』(徳間書店)など著書多数。
平和に貢献する科学と哲学の一体化 〈36〉
地磁気の逆転に関する考察

惑星の公転速度
 惑星の公転速度は太陽から遠い星ほど遅い。地球は1年でスタートラインに戻る。金星は1.62回転し、水星は4.17回転、火星は0.53回転、木星は0.084回転、土星は0.034回転、冥王星に至ってはスタートラインから0.004回転とすこぶる遅い。何年目かに、これらの星が再びスタートラインに並び、また何年目かに完全に全太陽系に分散する。それは一定の周期をつくるはずである。その周期は地磁気の反転と無関係なのか?
太陽系の螺旋進行運動
 天体には引力(重力)型粒子集団(図2の球状星団種族2の天体)と磁気型回転粒子(図2の銀河系種族1の天体)があることが推察できる。地球が属する銀河系は、磁気型回転粒子で半径5万光年の中心から3万光年のところに太陽がある。太陽系の公転運動はどんな形か? そしてブラックホールの引力が地球に及ぼす影響はどうなのか? 太陽系は展開角が28度の螺旋進行をしているのではあるまいか? 銀河系は渦型回転粒子だから、太陽系の運動は螺旋進行するはずである。 …続きは本誌をご覧ください。
■ koro先生 (ころせんせい)
1919(大正8)年、岡山県生まれ。第二次世界大戦中、軍事教育を拒否して中学校を退学、ドイツ人の師より物理学を学ぶ。市井の物理学者として、世間では常識とされることの多くに疑問を呈し、実験による検証により、「銀河運動装置」の開発など、未知のエネルギー測定に成功する。2007年9月11日急逝。
今回は、1982〜98年までに書かれた研究メモの中から、「太陽面活動11年周期説と地磁気の南北転換」についてを編集し、加筆修正したものです。
世情から知る経営学 〈最終回〉
価値観の変化と「ルールブック」
 世の中の時流が大きく変わる時、会社経営も、個人の生活設計もその変化に対応させていかなければ、時流に取り残されて衰退したり、生きづらくなってしまうのではないかと思います。したがって、どういう変化が生じるか、いくつかのシナリオを想定し、それぞれの場合にどう対応し、場合によっては人生観や生き方をどう変えていくかという「ルールブック」をつくっておくといいのではないでしょうか。その備えがあれば、いざという時に困惑することもなく、計画的に社業や人生を全うしていくことができると思うからです。
今後起こりうる大きな変化とは
 これから先の大きな時流の変化については、本誌の連載陣のお一人である副島隆彦氏や船井幸雄などがたびたび言及しています。両名ともアメリカの経済覇権は2013年までに崩壊すると予測し、副島氏はその後中国が覇権を握ると予測されています。一方、船井幸雄は「そうではない」と言っております。どちらが正しいのかはわかりませんし、かすかな望みかもしれませんが、私は日本が次の覇権を握る可能性もあるかと思います。いずれにしろ、大事なのはそれぞれの場合にどう対応するのかを考えておくことです。
…続きは本誌をご覧ください。
■ 小山 政彦 (こやま まさひこ)
1947年7月、東京都生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業。1984年、椛D井総合研究所に入社。家業のディスカウントストア経営の経験を活かし、“単品での地域一番化”をテーマに売上・利益拡大の成功事例を多数残す。2000年3月、代表取締役社長に就任。2010年4月、代表取締役会長に就任。『とことん聞く経営』(サンマーク出版)、『「ダメな部下」を戦力化する法』(大和出版)など、著書は40冊以上ある。
ホームページ http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_43.html
科学から芸術へ〈6〉
地球に気象の大変化が起きている
 今年の日本の夏は異常に暑い夏である。イヤ、熱い夏と言った方が良いだろう。8月7日には岐阜県の多治見市で観測史上最高の43度を記録するなど日本全体が7月から8月にかけて猛暑に見舞われた。
 そして、極寒のイメージを持つロシアでも、この夏のモスクワで連日40度近くの暑さとなって観測史上始まって以来の記録を作った。市民が計った温度では45度の気温になったそうである。
…続きは本誌をご覧ください。

■ 五井野 正 (ごいの ただし)
1950(昭和25)年6月27日、新潟県上越市に生まれる。神奈川県立多摩高校卒業後、単身北欧に渡り、スウェーデンのストックホルム大学でスウェーデン語を学ぶ。北欧滞在中に、環境問題に関して大きなカルチャーショックを受ける。1973(昭和48)年、富士山周辺に芸術村を設立。1974年、ウイッピー総合研究所を設立。社会運動家、著述家、音楽家、画家として活躍。歌川派門人会 会長。著書に『法華三部経大系総論』『七次元よりの使者』『新・七次元よりの使者』『平成貴族読心経』(以上すべて創栄出版刊)。画家として、歌川正国(うたがわ しょうこく)の雅号を持つ。ウイッピー総合研究所 所長。ロシア国立芸術アカデミー名誉正会員。ウクライナ国立芸術アカデミー名誉教授。アルメニア国立科学アカデミー会員。

誰も書かない世の中の裏側 〈30〉
イルミナティ=フリーメイソンとは何か その3
キリスト教会から、蔑まれ嫌われた都市の商人たち
 カトリック教会と貴族たちへの反感と敵意からイルミナティ=フリーメイソンに加わったモーツァルトたちの行動は、それよりも600年遡る、12世紀のテンプル騎士団=シオン修道院の運動を脈々と受け継いだものである。テンプル騎士団 Knight Templars の成り立ちと経緯についても、7月号で説明した。そして、それから400年後の16世紀に、キリスト教の正統(オーソドキシー)であるカトリック(ローマ教会、ローマ法王が統率する)に対して、“抗議する者たち(プロテスタント)”の勢力が台頭し始めた。
 1517年に、マルチン・ルター Martin Luther(1483〜1546)が「95ヵ条の命題(質問状)」をヴィッテンベルク教会(大修道院。初期の大学でもある)の正門の扉に張り付けた。ルターが34歳の時である。ヴィッテンベルクはベルリンの西方150qの北部ドイツの都市である。ルターがここで、宗教改革の狼煙をあげた。ルターはこのあと開明派の公爵であるフリードリヒ賢明侯(ザクセン選挙侯)に救われて、ヴィッテンベルク城に匿われた。この運動も、のちのイルミナティ運動と同じように燎原の火のように、ものすごい勢いで全欧州の各都市に広がって行く。政治思想や宗教というものは、ある時、爆発現象のように人間たちの脳を捉え、爆風のように広がるものであるようだ。その時代のほとんどの人が、その宗教(教え、思想)に急激に感染していく。仏教もキリスト教もイスラム教も、そして後世の共産主義(社会主義。貧しい人たちを救済せよという平等思想)もそのようにして、一世を風靡して世界に広がった。資本主義(金儲けを肯定する思想)も本当は、あれらの大宗教と同じものかもしれない。そして16世紀にはそれぐらいローマ教会への抗議心と不満は、ヨーロッパ全土で溜まって、すごいものだった。 …続きは本誌をご覧ください。

■ 副島 隆彦 (そえじま たかひこ)
評論家。1953(昭28)年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行での為替業務担当を経て、予備校講師、常葉学園大学教授を経て、現職。副島国家戦略研究所主宰。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざまの分野で真実を暴く。日本属国論とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。タブーを恐れない歯に衣着せぬ発言に、カリスマ的な人気を誇る。
主な著書に『属国・日本論』(五月書房)、『日米「振り込め詐欺」大恐慌』(徳間書店)、『ドル亡き後の世界』(祥伝社)などがある。
「副島隆彦の学問道場」:http://soejima.to/

主婦が始めた瑞穂のくにづくり 〈36〉
田んぼの生きものマスター養成講座と大地の再生講座
 8月7〜8日にかけて、山梨県白州町(現在の北杜市)にある五風十雨農場で、田んぼの生きものマスター養成講座と、長野県富士見町にある黒岩農場で、田んぼの生きもの調査をしてきました。五風十雨農場は、メダカのがっこうの理事である向山邦史さんが、隠居後にヤギの力を借りて開いた農場で、動物も植物も70種以上が生息する生きものの宝庫です。この恵まれた条件下で田んぼの生きものマスター講座を行いました。
 また五風十雨農場の真ん中にある鼓腹亭は、向山さんが周辺の山地3q以内の木を新月伐採(※)し、1年間葉っぱをつけたまま木材を林地に放置し、徐々に乾燥させた木材だけで建てたレストラン兼研修所です。山の水を貯蔵し、薪と炭と太陽光発電だけのエネルギーで暮らせるようになっているエネルギー自給の家なのです。今回は、この農場で実習し、鼓腹亭で研修し、自炊し、泊まりました。農場の米、野菜、野草、自家製味噌、自家製醤油でつくった料理を、自家製甘酒と自家製ワインでいただく夕食は、格別でした。
…続きは本誌をご覧ください。
※新月伐採:秋から冬の下弦から新月に至る1週間ほどの期間に伐採し、木は谷側に倒すこと。
■ 中村 陽子 (なかむら ようこ)
武蔵野市在住。母、夫、息子2人、娘1人の6人家族の主婦。長男の不登校を機に1994年「登校拒否の子供たちの進路を考える研究会」の事務局長。母の病気を機に1996年から海のミネラル研究会主宰、随時、講演会主催。瑞穂の国の自然再生を可能にする、「冬・水・田んぼ」に魅せられて2001年「NPO法人メダカのがっこう」設立。理事長に就任。生きものに聴いて田畑や里山作りをしながら、生きる環境と食糧に困らない日本を子や孫に残したい、というのが目標である。
大激変のタイムラインを読む 〈12〉
頻度を増す「世界の異変」
大激変はどうなっていくのか
 今回で本連載も36回目を迎える。本誌の創刊から丸3年が経つわけだ。ここまで読んでくださった読者諸氏、編集部の皆さん、そしていついかなる時もご支援くださる船井会長に心から感謝御礼を申し上げたい。
 3年の間にはいろいろなことがあった。だが、私たちの生活そのものが変わったり、金融経済がクラッシュして社会機能がマヒしたり、世界の人口が3分の1になったりといった本当の“大激変”は今のところ起きていない。
…続きは本誌をご覧ください。
■ 中矢 伸一 (なかや しんいち)
1961年生まれ。3年間に及ぶ米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を重ねる。1991年『日月神示』(徳間書店)を刊行。以後、関連した著作を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は40冊以上。現在、著書執筆の傍ら「日本弥栄の会」を主宰。月刊『たまゆらプレミアム』を発行している。
ホームページ http://www.nihoniyasaka.com/
マスコミのタブー100連発〈8〉
合成シャンプーでハゲになる!
抜け毛、白髪、てっぺんハゲ……
 テレビで女性用カツラのCMが最近目立つ。
 「生え際が気になるあなたに――」と部分カツラをすすめる。商品名“イブファーレ”その他、もろもろ。
 街を歩いていても、髪の豊かな女性が少なくなった。
 「緑の黒髪」という言葉がある。漆黒の艶やかな日本女性の髪の美しさを称えた表現だ。深く光り輝く髪は、まさに大和撫子の美の象徴。しかし、それも今や昔……。
 街頭には茶髪、赤毛、それどころか金髪ギャルたちが闊歩している。中高年には、さすがにそれほどの猛女は見当たらないが、それでも白髪混じりの毛髪は薄毛で寂しい。だから“イブファーレ”や“ヘアウィッグ”など女性用カツラが売れているのだろう。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 船瀬 俊介 (ふなせ しゅんすけ)
1950(昭和25)年、福岡県生まれ。九州大学理学部に進学するが翌年中退、1971(昭和46)年、早稲田大学第一文学部に入学。学生常務理事として生協経営に参加。約2年半の生協活動の後、日米学生会議の日本代表として渡米、ラルフ・ネーダー氏のグループや米消費者同盟などを歴訪。同学部社会学科卒業後は、日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。1986(昭和61)年に独立。消費者・環境問題を中心に評論、執筆、講演活動を行い現在に至る。1990(平成2)年にラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米、多彩な市民・環境団体と交流を深めている。著書に『新・知ってはいけない!?』(徳間書店)、『悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」』(三五館)、『病院に行かず「治す」ガン療法』(花伝社)など多数。
ホームページ  http://funase.jp-j.com/
新しい時代への突入 〈36〉
欧米文明の世界支配者の地位からの陥落
乗っ取られた欧米文明
 歴史的な転換の時代に生きている人間は、そのとき大激変をリアルタイムで体験している。だから、その自分たちが生きた時代が長い人類の歴史において、どういう位置づけにあるのか、客観的に分析できないと言われている。しかし、今起こりつつある欧米文明が世界を支配する立場から陥落することは、千年単位で考えても歴史的な出来事になることは確実だ。
 ところで、なぜ、政界や報道機関、(科学などの)諸学会などのよい世の中をつくっていくための組織は、犯罪組織に乗っ取られてしまったのだろうか? おそらくその答えは腐敗と強欲と血族意識が原因だろう。一部の血でつながっている人たちが賄賂と暗殺と洗脳で欧米文明を堕落させた。今月は、欧米文明のそれぞれの分野(科学などの諸学会、マスコミ、政界、軍部、宗教、金融・経済、教育など)のあり方の腐敗と堕落を分析したいと思う。
…続きは本誌をご覧ください。
■ 古歩道ベンジャミン (フルフォードベンジャミン)
1961年、カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリージャーナリスト。著書に『ヤクザ・リセッション―さらに失われる10年』(光文社ペーパーバックス)、『9.11―テロ捏造日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』(徳間書店)など多数。近年、日本に帰化した。
ホームページ http://benjaminfulford.com/


特集 人と人を結ぶ
 


食から見た社会病理と危機管理
 さまざまな面で日本の安全神話が崩壊しはじめています。
 この日本という国は、太平洋の中にあって弓型にユーラシア大陸のあらゆる要素を堰止め、そして受け入れながら成立してきました。
 食、芸術、宗教、人種、技術といずれを取っても古代からこの21世紀初頭に繋がる諸要素が、自然に、あるいは意図的に流入して、時系列的な堆積と融合をつくった事実は、半ば常識として日本列島棲息者の記憶に入っています。
 それらの多種多様な要素は、我々個人や組織された社会共同体にとって、有益なものも有害なものも混在するのは必然、または宿命的な結果と言えましょう。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 犯罪学者/学術社団 日本安全保障・危機管理学会 顧問・研究講座講師 北芝 健
犯罪社会学および社会病理学を講じて、教壇に立つ。警視庁時代は、刑事警察や、公安警察の捜査に従事。現在、学術社団 日本安全保障・危機管理学会顧問。ほかに漫画原作者、作家、エッセイスト、空手道場主宰などの顔を持つ。定期的に、地域警察、刑事警察、組織犯罪対策警察、公安警察、生活安全警察所属の警察官たちと研究会を行う。早稲田大学卒業。沖縄剛柔流空手六段。
ホームページ:http://www.kitashibaken.jp/
公式ブログ:http://blog.livedoor.jp/kitashibaken/


食に関する本当の情報と改善方法
 近年、外食産業および量販店業界を取り巻く環境は、デフレ化に伴い年々価格競争が激しくなり、低価格化が進められてきました。ビッグストアーにおいてはそれぞれの企業文化や思想よりも、生き残りを賭けたシェア拡大のため、M&A等による合併や統合が推し進められています。
 経営数値至上主義から、安全性や品質を軽視した食材であっても、いかに安く大量に売るかに主眼が置かれているのが現状ではないでしょうか。このような状況下で今後、日本国を担う子供達の食に関する安全性や健康を守れるのでしょうか? …続きは本誌をご覧ください。
■ (株)ペドーラフーズ 代表取締役社長 森 正史
1958(昭和33)年、大阪府生まれ。30数年間、外食産業を中心に食品業界で「原産地直結による商品開発」を中心に、海外の生産拠点の開発、国内における産地および産地に隣接する生産工場の指導・育成に携わり、高品質商品を生産・流通できる仕組みを作る。共同開発と3現主義(現場で現物と現実を自分自身で確認する)が基本姿勢である。
【(株)ペドーラフーズ】
電話 072-768-7255
FAX 072-766-5001
E-mail:pedlar@song.ocn.ne.jp
日本の大切な食物資源「おから」
「もったいない」から生まれた「おから黒ピザミックス」
 日本で豆腐を作るために消費される大豆は年間約50万tだそうです。その大豆の8割は輸入に頼っています。豆腐を作ると出来るおからは驚くことに大豆の量より多く、約70万tになるそうです。おからは約80%の水分を含んでいて、豆乳を絞った残りのおからは逆に量が増えてしまうのです。大豆は全部食べられる食料なのに、なぜおからはあまり利用が進まないのでしょうか? すごくもったいないと思います。現在おからが食品として再利用される量はわずかに1割ほどです。今話題のドーナツやクッキーなどの加工だけでは利用量を増やすことには限界があるでしょう。
 それなら何とか栄養タップリのおから70万tを、お米のように主食に利用出来ないだろうか。この大量のおからを全部国内生産食料と捉えて、主食として毎日食べるにはどんな風にしたら良いだろうかと考え始めました。 …続きは本誌をご覧ください。
■ 食品加工企画販売Well 代表 隈川 久美子
さいたま市在住。主婦業とパート労働のかたわら、「おから」を美味しく食べる工夫を重ねる。「おから黒ピザミックス」を開発。「おからと食育」主宰。子供達やお母さんに手作りピザ教室を開催。2008(平成20)年4月25日「ピザ生地」の特許取得。2009年1月30日「加工食品用原料粉」の特許取得。「2008年さいたま市ニュービジネス大賞最優秀賞」を受賞。


編集後記
私の4人の祖父母は、いずれも明治30〜40年代の生まれでしたが、生きていたころ頑丈で骨太でした。最後に残っていた母方の祖母が、つい先日99歳の天寿を全うしましたが、最後まで内臓は悪くありませんでした。ちなみに祖母は話し好きで昔の話をじつに沢山語り聞かせてくれました。明治生まれの祖父母たちが全員この世を去ってしまった今、「…明治は遠くなりにけり…」と寂しさを覚えます。 …続きは本誌をご覧ください。


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